助成金について

◎助成金の請求は、事業所申請用と会員申請用の2種類あります。

助成金交付申請書【事業所申請用

助成金交付申請書【会員申請用

インフルエンザ予防接種費用助成金、がん検診費用助成金の用紙はコチラ↓から。 その他の特別助成金期間限定の助成金などにつきましては紙申請はありません。WEB申請の会員サイトから申請ください。

宿泊助成金で宿泊証明書が事前に必要な方はコチラ↓から

助成金申請について

  • 費用負担が「事業所の場合は、事業所申請用」「会員本人の場合は、会員申請用」で請求ください。
  • ウェルズサセボの会計年度は4月1日から翌年の3月31日までです。このため請求期限は、事由発生した日の属する年度末必着です。(事由発生が3月のものについては、翌年度4月末日までの受付)※特別助成や期間限定の助成金は請求期限等が異なる場合がございます。
  • 助成金の請求は、助成対象日(事由発生日)以降にお願いします。
  • ご家族(夫婦・親子等)で会員の場合は、該当の助成金をそれぞれ請求できます。
  • 申請書受付完了後の金額訂正は不可です。
  • 施設等に実際に支払った金額が助成金額を下回った場合、その支払った金額分が助成金額となります。
  • 領収書は必ず会員の氏名(フルネーム。2名以上の申請の場合は利用された方全てのフルネーム)及びお一人お一人金額が記載されたものとします。 
  • WEB申請からいつでも申請できます。
  • 特別助成金期間限定の助成金(インフルエンザ予防接種費用助成金、がん検診費用助成金は除く)などは紙の申請はありません。WEB申請の会員サイトから申請ください。
助成項目助成金額事由を証明する書類 及び 注意事項
定期健康診断受診料助成
(年度1回)
2,000円受診者氏名、受診日、受診料が記載された病院等の発行する領収書(写し可)
※事業所申請の場合、申請書・会員名簿に加えて、受診された人数分の氏名がわかる添付書類が必要です。

注意事項
・領収書に受診者氏名が記載されていない場合は、健診申込書や個人の結果票などの提出をお願いする場合があります。
・生活習慣病予防健診は定期健康診断として扱います。
・ネットバンキングなどのWEB決済の場合、請求書、払込を証明できる通知書、受診者氏名が記載された病院等の発行する書類の提出が必要です。
・生活習慣病検査と付加健診をセットで受診しても、定期健康診断として扱います。
人間ドック受診料助成
(年度1回)
1日社保利用
助成金:7,000円
受診者氏名、受診日、受診料が記載された病院等の発行する領収書(写し可)
※事業所申請の場合、申請書・会員名簿に加えて、受診された人数分の氏名がわかる添付書類が必要です。

注意事項
・領収書に受診者氏名が記載されていない場合は、健診申込書や個人の結果票などの提出をお願いする場合があります。
1日国保利用
助成金:3,000円
1泊2日以上
助成金:10,000円
脳ドック受診料助成
(年度1回)
10,000円受診者氏名、受診日、受診料が記載された病院等の発行する領収書(写し可)
※事業所申請の場合、申請書・会員名簿に加えて、受診された人数分の氏名がわかる添付書類が必要です。

注意事項
・領収書に脳ドック受診、PET検査、MRI検査の明確な表記がない場合、診療明細(写し可)の提出が必要です。
・人間ドックのオプションに含まれる場合は対象外です。
・MRI検査受診料助成は、傷病や怪我などにより受診した場合に限ります。※入院中のMRI検査は対象外となります
PET検査受診料助成
(年度1回)
10,000円
MRI検査受診料助成
(年度1回)
3,000円
会員本人が入会後 傷病等による 医療機関利用(入院) に対する助成
(年度1回)
5日以上
助成金:10,000円
入院者氏名、入院日数、入院費用が記載された病院等の発行する領収書(写し可)

注意事項
・申請完了後、年度中に「別の入院の申請内容」に変更することはできません。
・転院時、入院期間が連続している場合は、入院日数に加算されます。
・出生は入院申請対象外です。
・年度をまたぐ入院の場合、退院日が属する年度が申請の該当年度となります。
14日以上
助成金:15,000円
30日以上
助成金:20,000円
60日以上
助成金:30,000円
90日以上
助成金:45,000円
120日以上
助成金:60,000円
がん検診費用
助成金
(各項目年度1回)
会員がお住いの市町が実施しているがん検診を受診された場合、負担される費用を
全額助成助成
①受診後、領収書を必ず受領してください。
[必要な情報]・会員本人の氏名(フルネーム) ・受診金額 ・受診したことがわかる但し書き
②申請書に必要事項を記入し、領収書を添付して、郵送または持参で申請してください。
※佐世保市以外で受診された方は、当該市町が実施するがん検診の受診料金表も添付してください。
③助成対象者の名簿 ※別途添付が必要です。
④記入は会員ごとに行ってください。
⑤用紙が足りない場合はコピーしてご利用ください。

(注意事項)
・がん検診は対象期間内に受診したものが対象です。
・がん検診は各市町が指定する登録医療機関で受診してください。
・精密検査の料金は助成対象外です。
・職場などで同様の検診を受けられる方は助成対象外となる場合があります。
詳しくは、各市町のがん検診担当窓口にお問い合わせください。
インフルエンザ 予防接種費用の助成
(年度1回)
対象期間:10月~翌年1月
1,000円インフルエンザ予防接種を受けた事実を証明する医療機関発行の領収書(写し可)
領収書には以下の①から⑤の事項が記載されている必要があります。
①予防接種日
②受けた方の氏名
③医療機関名
④予防接種費用
⑤「インフルエンザ予防接種代」の但し書き
対象期間:該当年度の10月1日から1月末までの接種分請求期限:該当年度の2月末までにセンター必着
宿泊助成
(年度2泊)
会員
助成金:2,000円
国内外を問わず宿泊施設に宿泊された宿泊費の一部を助成します。(会員・家族それぞれ年度2泊まで)

宿泊した事実を確認するために、領収書および請求明細書が必要です(写し可)。
※宿泊者氏名、宿泊人数、宿泊料金が記載された書類が必要です。
※各宿泊者ごとに領収書が発行されていると申請がスムーズです。
※事業所申請の場合は、申請書・添付書類に加えて、会員名簿の提出もお願いします。

■領収書および請求明細書には以下の情報の記載と添付が必要です。
助成対象者(全員分)の氏名(フルネーム)
助成対象者(全員分)の宿泊料金(最終的に支払った金額)
旅行会社経由の宿泊の場合は、行程表が必要です。
 
【領収書の記載に不備がある場合は追加資料が必要です】
宿泊先が発行する領収明細書(請求明細書)
 
注意事項
・対象は業務外(出張費用が支給されない)旅行です。
・領収書は、国・県・市の助成金を除き、最終的に支払った金額が記載されたものです。
・領収書(支払った額)を超える助成金額の申請は受付できません。
・一人当たりの支払額が規定の助成金額(会員2,000円、家族1,000円)を下回る場合、実際に支払った金額までが助成金額となります。
・宿泊券、商品券、株主優待券、各種ポイントなど「現金」と同等の効力があるものは、実際に支払った金額として算定します。※ただし、領収明細書に内訳が明記されていることが条件です。
・1室料金の場合は、宿泊人数が分かる請求明細書の提出が必要です。
・未就学児は原則申請対象外ですが、費用が記載された領収書および請求明細書がある場合は申請可能です。
・宿泊費の助成のため、JR券や航空券のみの領収書は対象外です。
・宿泊証明書のみを添付した申請は受付できません。
登録家族(同居している配偶者・子・親)
助成金:1,000円
生涯学習等助成
(年度1回)
受講金額が 20,000円以上
助成金:3,000円
受講者名、受講した講座名、受講日、受講金額を証明する受講機関が発行する領収書(写し可)
会員のみ年度1回まで

注意事項
1.仕事に関係する資格等の受講は対象外です。
2.趣味の一環として受けた講座が対象です。 (例:ボールペン習字、パンづくり教室 など)
3.セミナーや講演会のみの費用では対象外です。
受講金額が 20,000円未満
助成金:2,000円
受講金額が 10,000円未満
助成金:1,000円

“助成金”に関してよくお寄せいただくご質問

『助成金交付申請書』に必要事項を記入し、以下の添付書類をつけて申請をお願いします。
受診者氏名、受診日、受診料が記載された病院等受診機関の発行する領収書(写し可)
※事業所申請の場合、申請書・会員名簿の他に、受診された人数分の氏名がわかる添付書類が必要となります。

注意事項があります。
1.領収書に受診者氏名がない場合は、健診申込書、個人の結果票等を提出していただく場合があります。
2.生活習慣病予防健診は、定期健康診断扱いとなります。
3.ネットバンキングなどのWEB上での決済方法の場合、請求書、払込を証明できる通知書、受診者氏名がわかる病院等受診機関の発行する書類が必要です。
4.生活習慣病+付加健診をセットで受診した場合でも、健康診断扱いとなります。

『助成金交付申請書』に必要事項を記入し、以下の添付書類をつけて申請をお願いします。
受診者氏名、受診日、受診料が記載された病院等受診機関の発行する領収書(写し可)
※事業所申請の場合、申請書・会員名簿の他に、受診された人数分の氏名がわかる添付書類が必要となります。

注意事項があります。
1.領収書に受診者氏名がない場合は、健診申込書、個人の結果票等を提出していただく場合があります。
2.生活習慣病+付加健診をセットで受診した場合は、健康診断扱いとなります。

『助成金交付申請書』に必要事項を記入し、以下の添付書類をつけて申請をお願いします。
受診者氏名、受診日、受診料が記載された病院等受診機関の発行する領収書(写し可)
※事業所申請の場合、申請書・会員名簿の他に、受診された人数分の氏名がわかる添付書類が必要となります。

注意事項
1.領収書に脳ドック受診を受けたことの明確な表記がない場合、診療明細(写し可)の添付が必要です。
2.人間ドックのオプションに含まれるケースは対象外となります。

助成金交付申請書』に必要事項を記入し、以下の添付書類をつけて申請をお願いします。
受診者氏名、受診日、受診料が記載された病院等受診機関の発行する領収書(写し可)
※事業所申請の場合、申請書・会員名簿の他に、受診された人数分の氏名がわかる添付書類が必要となります。

注意事項
1.領収書にPET検査を受けたことの明確な表記がない場合、診療明細(写し可)の添付が必要です。
2.人間ドックのオプションに含まれるケースは対象外となります。

『助成金交付申請書』に必要事項を記入し、以下の添付書類をつけて申請をお願いします。
受診者氏名、受診日、受診料が記載された病院等受診機関の発行する領収書(写し可)
※事業所申請の場合、申請書・会員名簿の他に、受診された人数分の氏名がわかる添付書類が必要となります。

注意事項
1.領収書にMRI検査を受けたことの明確な表記がない場合、診療明細(写し可)の添付が必要です。
2.人間ドックのオプションに含まれるケースは対象外となります。
3.MRI検査受診料助成は、傷病、怪我等により受診した場合が対象です。※入院期間中のMRI検査は対象外となります

添付していただく書類(診療明細書等)の記載に、項目が別々にわかれてある事実が証明できている場合は可能です。
但し、人間ドックのオプションで「脳ドック」が含まれるようなケースは対象外となります。

『助成金交付申請書』に必要事項を記入し、以下の添付書類をつけて申請をお願いします。
入院者氏名、入院した事実(入院日数)、入院費用が記載された病院等受診機関の発行する領収書(写し可)
(注1)申請完了後、年度中の「別の入院の申請内容」に変更することはできません。
(注2)転院した際、入院期間が連続している場合は入院日数に加算されます。
(注3)出生は入院申請対象外です。
(注4)年度をまたぐ入院の場合、退院日が属する年度が申請の該当年度となります。

『インフルエンザ予防接種費用助成金交付申請書』に必要事項を記入し、以下の添付書類をつけて申請をお願いします。
●医療機関発行の領収書(写し可)

また、領収書には次の①から⑤の事項の記載が必要です。
①予防接種日
②受けた方の氏名
③医療機関名
④予防接種費用
⑤「インフルエンザ予防接種代」の但し書き
※申請該当期間については、会報誌にて別途ご案内します。

『助成金交付申請書』に必要事項を記入し、必要な添付書類をつけて申請をお願いします。

国内海外を問わず宿泊施設に宿泊された宿泊費の一部を助成します。(会員・家族それぞれ年度2回まで)
宿泊した事実が確認できる書類として、領収書及び請求明細書が必要です(写し可)
※宿泊者氏名、宿泊人数、宿泊料金がわかる書類が必要です。
※一人ずつ領収書が発行されてあると申請がスムーズです。
※事業所申請の場合は、申請書・添付書類の他に、会員名簿の提出もお願いします。
■領収書及び請求明細書に以下の記載及び添付が必要です。
1.助成対象者(全員分)の氏名(フルネーム
2.助成対象者(全員分)の宿泊料金がわかるもの(最終的に支払った金額)
3.旅行会社経由の場合は、行程表及び料金明細

【領収書の記載情報に不備がある場合、追加資料が必要です】
●宿泊先が発行する領収明細(請求明細書)

注意事項
1.対象は業務外(出張費用が出ない)旅行です。
2.領収書は、国・県・市の助成金を除き、最終的に支払った金額を記載したものです。
3.領収書(支払った額)以上の助成金額の申請受付はできません。
4.一人当たりの支払額が、規程の助成金額(会員2,000円、家族1,000円)より下回った場合は、実際に支払った金額までが助成金額となります。
5.宿泊券(商品券)や株主優待券、各種ポイントなど、「現金」と同等の効力があるものは、実際に支払った金額として算定します。※但し、領収明細(請求明細書)に内訳が明記されていることが条件となります。
6. 1室料金となっている場合は、必ず宿泊人数がわかる請求明細書の提出をお願いします。
7.未就学児は原則申請対象外とします。但し、費用がかかっている領収書及び請求明細書があれば、申請することができます。
8.宿泊費の助成のため、JR券、航空券のみの領収書は不可です。
9.宿泊証明書だけを添付した宿泊助成の申請は受付できません。

『助成金交付申請書』に必要事項を記入し、以下の添付書類をつけて申請をお願いします。
受講者名、受講した講座名、受講日、受講金額を証明する受講機関が発行する領収書(写し可)
会員のみ年度1回まで

注意事項
1.仕事に関係する資格等の受講は対象外です。
2.趣味の一環として受けた講座が対象です。 (例:ボールペン習字、パンづくり教室 など)
3.セミナーや講演会は対象外です。

●事業所申請用(事業所サイト)

事業所が費用を負担した場合はこちらです。
紙での申請の際、添付書類として会員名簿もつけてください。
なお、助成金の振込先は事業所の指定口座に振り込みます。

●会員申請用

個人が費用を負担した場合こちらです。
なお、助成金の振込口座は個人の指定口座を選ぶことができます。

申請の受付は『WEB申請』、『郵送』、『ウェルズサセボ事務局まで持参』にて行っております。ご了承ください。

 

令和7年度から、事業所のメール申請につきましては受付ができません。

健康維持増進事業や自己啓発・余暇活動事業にあがっている各種助成事業は、施設等に実際に支払った金額が助成金額を下回った場合、その支払った金額分が助成金額になります。

【例】 ホテルの宿泊代金が1,800円で済んだプランの領収書で、 宿泊助成【会員】を申請する場合。
助成金額は2,000円ですが、支払金額は1,800円のため、助成金額は1,800円になります。

助成金の振込は、事務手続きの都合上、下記の要領で行っています。

受理日:申請用紙がウェルズサセボ事務局に到着した日
締め日:毎月2回、請求の締め日を設定しています。
a.受理日が前月21日より当月5日までのもの
b.受理日が当月6日より20日までのもの
振込日:締め日によって振込まれる日が異なります。
締め日aの場合・・・15日に振込
締め日bの場合・・・月末に振込 ※休みの場合、翌営業日